一人
 ひとりの

小さな
 積み重ねで

大きな
 大輪となす

 あじさいの箱
 


あじさいの箱は、昭和55(1980)年  大阪府堺市、関西電力社宅で、且田容子(かつだようこ)さんが中心となり、『今、私たちに出来ること』を理念に、近くの社宅や公務員官舎の主婦の方々と結成したのがはじまりです。
 当初は料理教室からはじまり、プロの方にも指導を受けていたのですが、今ではそれぞれが得意な分野の講師になり、その謝礼金を積み立て年に一度まとめて大倭紫陽花邑の福祉施設に寄付をしています。
 当時では全く新しい発想だとして、マスコミ関係にも採り上げて頂きました。 それが今では、押絵、編み物、手まり教室、書道など”チャリテーサークル”という形になっているのです。
 「私たちは、おかげさまで五体満足に生れ、そして子供を授かったけれど、たまたま障害をもったお子さんを産んだご両親方が、安心して子供を預けられる様に」と矢追 日聖(やおいにっしょう)さん自ら借金をし、紫陽花邑(あじさいむら)を創設されました。
 「預かるだけでもすごいのに、ご両親の事まで考えて・・・」とその想いに感動して”あじさいの箱”をつくりました。

若葉


    

チャリティーサークルを通じて会員のコミニュケーションや生活の向上ができればという主婦らしい発想で、楽しく大倭会館で学んでいます。

教室名 曜 日 講 師
押 絵 第1金曜日 高濱 峰寿
編物(手あみ) 第2・4木曜日 辻  玲子
語り教室    藤田 啓子
手まり教室 第1・3火曜日 溝口ツヤ子
英語教室 第1・3月曜日(午後) 小山 陽将
書 道 第1・3月曜日(午前) 且田 翠明

活動規模は大きくありませんが、地下水の精神と、紫陽花の花のように一人ひとりの小さな力を合わせ、地道な活動と皆様方のご厚志によってあじさいの箱は楽しく活動を続けています。
また、チャリティーサークル以外にも、手作りの可愛い手まりストラップやEM(エフェクティブ・マイクロオーガニズムス) 、産地直送の安心で安全な商品を共同購入することでお安く分けて頂いた商品からの収益、他にも泉北で年に2回バザーを実施した売上なども合わせて寄付しています。

                     あじさいの箱 代表 且田容子