大倭かわら版

・「大倭かわら版」ではできるだけホットなニュースをお届けするよう頑張ります。
・ここに掲載された内容は管理者である青山法義の責任において掲載しています。


現身(うつしみ)はよしくつるとも永久(とこしへ)に
結ぶ心のかわるものかは         日 聖


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桜も見納め    2006/04/14
大倭の桜も道一面に花びらのジュータンを敷きつめ、今年の桜も見納めになってきました。
八重垣園の前で森下さんが植えられた八重桜が満開になってきました。
拝殿の横でも八重桜が恥ずかしそうに花を咲かせ出しました。

大倭の桜満開    2006/04/06
大倭の桜もほぼ満開になってきました。
4月8日の須佐緒祭の時は丁度見頃だと思います。
お時間の取れる方は是非遊びに来て下さい。
写真は4月6日午前9時頃写したものです。

大倭62年    2005/12/23
大倭62年の元旦を無事迎え皆様のご厚志により法主日聖大恩師の奥津城も無事第一期工事が終わり完成いたしました。
前日の大雪にも関わらず遠方よりまた出難い中大勢の方々がお参りくださり賑やかに完成披露除幕式が執り行われました。
碑の右側には法主の言葉

 うつしみはよし
     くつるとも
        とこしえに

    むすぶこころの
         かわるもの
              かは

            法主 日聖

と刻まれております。


少しずつ秋めいてまいりました    2005/11/05
大倭会主催、第286回文化行事「−日本海・丹波・丹後の神々を訪ねる−」も無事終わり、朝夕めっきり冷え込み本格的な秋を迎えと思いきや、真夏日を思わせるような日中の暑さ、今年のこの異常なまでの気候はいったい何なのだと考えさせられる事もあります。とは言え月はもう11月に入り紅葉が待ち遠しい時季になってきました。
大倭拝殿のあたりも日に日に秋めいて色付き始めました、26日の備中神楽あたりは見事な紅葉を見せてくれるものと思います。
遠方の紅葉も良いですがお時間があれば大倭の紅葉を霊界におられる法主さまやかーさんと一緒に楽しんで見られては如何ですか。
写真は拝殿踊り場の東側のもみじです

奥津城工事進行状況−6    2005/10/21
一昨日、昨日で碑を立ち上げて頂きました。
これからの工事は玉垣の設置、前のアプローチの整備と続けていただく予定です。
完成が待ち遠しいです。
12月23日にお披露目されますのでそれまで楽しみにお待ちください。

奥津城工事進行状況−5    2005/10/17
本日、10月17日午前10時より奥津城に於いて教長さんをはじめ日元さん、矢追盛堅さん、中西会長さん、杉本順一さん、佐野石材さんが参列され、碑を建てるためのお祓いをしていただきました。
お天気が良ければ19日から土台の石を運び込んでの工事になるとの事。
12月23日の日聖祭には完成した姿をご覧いただける予定で佐野石材さんも工事を進めてくださるようです。

写真の墓標もこの写真が見納めです。

今年も咲いた彼岸花    2005/10/13
大倭でも最近彼岸花が良く咲くようになってきた。
どこかで一株もらってきた物がだんだんと広がっていったのだと思うが、瑞光院横にも赤い花を咲かせていた。(左)
黄色い彼岸花は数年前に九州の熊本からYさんが持って帰ってきて植えたもので、昨年は花を咲かせなかったが今年は綺麗な花を一輪だけ見せてくれた(中央)
右の彼岸花は白色で見かけることは少ないが去年から花を咲かせてくれている(右)
普段何気なく見過ごしてしまいがちな風景だが心を無にして見渡すと自然の力を改めて感じさせられた思がした。

稲刈り    2005/09/26
今年も実りの秋がやってきました。
春に皆さんで田植えしていただいた稲も順調に育ち刈り取りの時季がやってまいりました。
皆さんこぞってご参加ください。
日時 10月10日(祝)9時30分より
持ち物・服装 長袖、長ズボン、長靴、着替え
(軍手、鎌はこちらで用意いたします。)
昼食も用意いたします(差入れ大歓迎)

弥栄踊り    2005/09/09
今年も通例の紫陽花邑主催の弥栄踊りは8月27日無事執り行われました。
教長さんから弥栄踊りは今年でしまいやって言われていて皆どことなく寂しさを感じながら今年の弥栄踊りの準備を進めてきていましたが今年の弥栄踊りはいつもとは違う雰囲気がただよっていました。
祭りの準備を進めていくうちに「こんやをたのしみに」と建礼門院さんが出てきておられたと聞かされ、「へ〜〜」っという思いで聞いていたのですが私は次の日の試験のこともあり、初めてお祭りを途中で抜けて早々に家で試験勉強をしていました、ところが勉強どころではない状態になりもう一度西の斉庭に出かけることになりました。
そこでもやはりいつもとはまた違う、良い雰囲気が伝わってきていました。
法主さまがいつも「顕幽一対}と言っておられたがまさにそれを形に表したのがこのお祭りだと改めて感じた時でした。
結果として紫陽花邑主催としては一区切りつけるという事になりました。
この意味は原点に戻るという事の意味を法主さまが形を通じて私たちに説いてくださっていることだと受け止めています。
大倭60年の年に新たな思いで、邑のお祭りではなく「顕幽不二」を形に現す御祭ということをしっかり心に受け止め今まで以上に広い範囲の方々に関わっていただき新たな「弥栄踊り」をしていくことになりました。
会の名称はまだ決定しておりませんが代表には大倭会の会長でもある中西正和様にお引き受けいただきました。
何分産声を上げたばかりですので皆様のご協力を得て良いお祭りにしていきたいと思っておりますのでなにとぞご支援賜りますようお願いいたします。
           代表幹事 青山 法義

奥津城工事進行状況4    2005/05/31
順調に奥津城整備工事は進んでいます。
現在は階段部分の工事を進めてもらっています。
写真2枚は工事風景です。

もう一枚の写真は毎日元気に大倭の中を巡回している中村昇次さん(通称昇ちゃん)大倭印刷事務所にて

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