顕幽不二 還元帰一 |
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大倭大本宮 ●
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● 大倭神宮 月次祭 毎月6日 午後2時より。 毎月15日 午後2時より。 (大倭神宮:奈良県奈良市中町2147番地) ● 大倭大本宮 月次祭 毎月23日 午後2時より。 (大倭大本宮:奈良県奈良市大倭町1番地12) ● 大倭会主催 禊会(みそぎかい) 毎月第2日曜日 午後2時より 大倭大本宮拝殿にて (8月、12月は掃除禊となります) 禊(みそぎ)とは、自己本霊を覆っている枉罪(まがつみ)を祓い加美のお徳を戴くことで、「つみそぎ」と「みいずそそぎ」という言葉が一体となってできた大和言葉。 禊には、知恵の研鑽によって表面から枉罪を除く方法と、本心、本霊の働きによって内側から除く方法(鎮魂振霊『ちんこんふるたま』の行)とがある。 ● 日聖祭 12月23日 午前10時より 大倭大本宮拝殿にて この日は大倭の元旦であり、法主日聖師のお誕生を記念する大祭です。 ○午後1時より大倭会館で祝賀の直会演芸会が開かれれます。 邑にいる人、邑にくる人、お互いの交流の日にしたいものです。 直会演芸会にあなたのやりたい事をやって共に楽しませてください。(出演時間10分程度) 連絡は大倭印刷内 中島武宜 TEL 0742-44-0011まで ● 大倭神宮年始祭 1月1日 午後2時より 大倭神宮にて ● 大とんど 毎年1月の第2月曜日(成人の日) 午前10時より 大倭大本宮西の斎庭にて お正月の〆飾りや旧年の祖霊祭の経木などを火に上げる神事です。 (天候などにより日程が変る場合があります) ● 玉緒祭(たまのおさい) 2月 節分の日 午後2時より 大倭大本宮拝殿にて 玉緒祭は宇宙根本神霊と人間の本霊との結びを感謝するお祭り。 玉は命を、緒はひもをいう。 ● 法主帰幽祭 2月9日 午後2時より大倭大本宮拝殿にて 現身(うつしみ)は よしくつるとも 永久(とこしえ)に 結ぶ心の かわるものかは 日聖 「顕幽不二」を教えられた私たちが、今一度この教えを自分自身考えてみたい。 ● 申孝祭(しんこうさい) 2月23日 午後1時より大倭神宮にて 神武天皇が行った祭政一致の故事、鳥見山中の霊畤を記念する祭。 この日は大倭大本宮の月次祭と同じ日ですので午後2時より大本宮拝殿に於いて月次祭が行われます。 ● 須佐緒祭(すさのおさい) 4月8日 午前11時より 大倭大本宮拝殿にて この祭典は宇宙万物一切の顕幽両面における一体のもとたる須佐(結び)の緒に感謝する祭り。 ▲祭典後各自持参の弁当などで直会園遊会を賑やかに行います。 ● 箭負祭(やおいまつり) 4月15日 午後2時より 大倭神宮にて この日は皇祖天神(みおやてんじん)の鎮ります登美の神奈備(大倭神宮)の霊威を法主日聖師の遠祖(箭負氏)が代々祭祀し、神仕えしてきたことを記念するお祭りです。 ● 大倭教立教開宣祭 8月15日 午後2時より 大倭神宮にて 昭和20年のこの日、法主日聖師が大倭教の立教開宣をされました。 くしくもこの日は太平洋戦争終結の日です。『やわらぎの黙示』43頁「日聖は立つ」参照) ● 東光大祭及び祖霊祭 旧暦の7月15日 (その年によって月日が変わりますのでご注意ください) 午前11時30分より 東方の碑 拝礼所にてご挨拶 奥津斎庭にて祖霊祭、東光大祭は祖霊祭終了後大倭大本宮拝殿に て、それぞれとり行われます。 東光大祭は昭和21年旧暦7月15日の夕刻、法主日聖師が東方の碑正面左下の土手で牛の草刈りをしていた時、天に瑞祥が現れ、天の声「黎明は訪れたり東方の光、大法は立てり大倭太加天腹」が聞こえてきた。このことを大倭教立教開宣の奇瑞とし、現大倭紫陽花邑がその本宮であると示されたのを記念する大祭です。 祖霊祭とは、各信人のご先祖様をはじめ、それぞれに御縁のある諸霊と交流するお祭。 ● 金鵄祭 12月4日 午後2時より 大倭神宮にて 金鵄祭は、九州勢(神武側)が大和勢(長曽根一族側)と戦ったとき、天に示された金色の奇瑞によって両軍が戈(ほこ)を収めたことを記念する祭典。 この金色の奇瑞を金鵄といい、和の光の象徴となっている。『やわらぎの黙示』123頁「日本精神の源流」−長曽根邑のすめらみこと−参照。 気軽に大倭のお祭りにお越しください。 上記のお祭り以外にも楽しいイベントがあります。 お泊りについて お越しの際の宿泊も大倭会館や交流の家(むすびのいえ)等がありますので ブラ〜と来て楽しんで帰って下さい。 但し、食事はご用意できませんので自炊をされるか外食をお願いします。 また、シーツのクリーニング代と電気代程度の費用はご負担ください。 お問合せは TEL 0742-45-1192(教務本庁) |